子供が同級生と喧嘩したらしい。原因はうちの子ではなく、他の子供同士が喧嘩をしているところに、うちの子供が仲裁に入り、却って話がこじれて、喧嘩していた双方の子供とうちの子が喧嘩になったらしい。
喧嘩の仲裁に入ったのは立派だが、結局自力で解決できずに、担任を呼びに行こうとして双方から腕を掴まれたらしい。
ある意味自業自得である。子供だから、些細な喧嘩は頻繁にあるさ!それをいちいち仲裁していては、きりがない。
小さな親切、大きなお世話であることを説教した。
それにしても、相手にけがをさせたとか、させられたわけでもないのに、わざわざ電話をかけてくれる担任もたいへんだなあ!
そういえば学校での出来事を聞いてやることが、今まではほとんどなかったからなあ!
これからは、時間の許す限り、子供に接してやろう!